ランチパーティー
随分前の話だけど、6月下旬に会社でランチパーティーがあったので、その写真を。
みんなが夏休みに入る前に、各自持ち寄りでピクニック風のパーティーをしよう!ということになり、事前に参加の有無と“サレ(ごはん系)”“シュクレ(甘い系)”“飲み物”のどれを持ってくるか回覧が回ってきました。メニューが決まっている人はその詳細も記入して、幹事役がバランスをとります。
真ん中のは、名前を忘れちゃったけど、オリエンタル風?インド風?揚げ餃子みたいな食べ物。横にあるピリ辛ソースをつけて。その奥では、インゲン・豆腐(厚揚げ風)・クルミのサラダを仕上げ中の同僚。彼女はBIOにこだわっているので、今回の素材も全部BIOだとか。オリーブオイルとバルサミコで味付けしているんだけど、これはさっぱりしておいしい。フランス人ってインゲンを茹ですぎるけど、彼女はちゃんと食感が残るくらいに茹でてあっておいしかった。あと、ちょっと見えづらいけどポテトサラダが2種(このあともう1人ポテサラを持って来た同僚がいたので、3種類!)
真ん中のおしゃもじが添えてあるのは、わたしが持って行ったお赤飯。1ヶ月前に同じようなランチをワーホリが終わって帰国する同僚のために開催したときは、張り切ってちらし寿司を作ったんだけど、この日は前日に友達とご飯を食べて帰りが遅くなった事もあり、悩んだ末に以前母が持って来てくれたお釜で炊くだけの簡単お赤飯があったのを思い出して、持って行きました。日本食が溢れているパリでも、お赤飯はなかなか食べるチャンスがないから、意外と好評。特に日本人の同僚は喜んでくれました。お赤飯の左となりはツナのキッシュ。
この日大好物だったのが、右下のリンゴのケーキ。同僚で唯一のイスラム系のMさんが作ってくれたオリエンタルなお菓子。リンゴケーキにシロップがしみ込ませてあって、最高においしかった♪オリエンタル菓子って、2口くらいで口の中が砂糖漬けのようになるけれど、甘さを調整してくれていてペロリと2つ食べている同僚もいたくらい。フルーツの横は、ブルゴーニュの名物グジェール。チーズ入りのシュウで、ワインとよく合う。その下はケークサレ。
この後もデザートが何種類も出て来て、大ビュッフェ状態。電話を交代で出なければいけないから、とりあえずしょっぱい系を最初に食べて、3時頃おやつタイムにもう一度来て、デザートもしっかり食べました。この当時もつわりが続いていたんだけど、こういうイベントだと気分的になのか元気になって、なんでも食べられたり。。
わたしの勤める会社は、日本人とフランス人の割合が半々くらいだけど、フランス人の同僚は本人や親の代が移民だったりして、食生活も様々。だからこういったパーティーをすると、各家庭の食生活の話で盛り上がったりして楽しい☆ちなみに男性は4人だけで、あとの20数人は女性!私の主人・Sの様な人だったら女性陣の中でも、レシピの交換とかして楽しんじゃうんだろうけど、会社の男性陣4人(うち3人は管理職)は恥ずかしがり屋さんなので、盛り合わせプレートを作ってデスクへお届け。
オフィスが引っ越してからこの手のパーティーが3回開催されているんだけど、その内2回は送別会。夜は子どものお迎えに行かなければ行けない同僚が多い事や、遠くに住んでいる同僚も多いので、ランチ時間にみんなで集まるのだけど、こういった手作りの会ってとっても心がこもっていていいなーって思います。日本の居酒屋も捨てがたいけど…
みんなが夏休みに入る前に、各自持ち寄りでピクニック風のパーティーをしよう!ということになり、事前に参加の有無と“サレ(ごはん系)”“シュクレ(甘い系)”“飲み物”のどれを持ってくるか回覧が回ってきました。メニューが決まっている人はその詳細も記入して、幹事役がバランスをとります。
真ん中のは、名前を忘れちゃったけど、オリエンタル風?インド風?揚げ餃子みたいな食べ物。横にあるピリ辛ソースをつけて。その奥では、インゲン・豆腐(厚揚げ風)・クルミのサラダを仕上げ中の同僚。彼女はBIOにこだわっているので、今回の素材も全部BIOだとか。オリーブオイルとバルサミコで味付けしているんだけど、これはさっぱりしておいしい。フランス人ってインゲンを茹ですぎるけど、彼女はちゃんと食感が残るくらいに茹でてあっておいしかった。あと、ちょっと見えづらいけどポテトサラダが2種(このあともう1人ポテサラを持って来た同僚がいたので、3種類!)
真ん中のおしゃもじが添えてあるのは、わたしが持って行ったお赤飯。1ヶ月前に同じようなランチをワーホリが終わって帰国する同僚のために開催したときは、張り切ってちらし寿司を作ったんだけど、この日は前日に友達とご飯を食べて帰りが遅くなった事もあり、悩んだ末に以前母が持って来てくれたお釜で炊くだけの簡単お赤飯があったのを思い出して、持って行きました。日本食が溢れているパリでも、お赤飯はなかなか食べるチャンスがないから、意外と好評。特に日本人の同僚は喜んでくれました。お赤飯の左となりはツナのキッシュ。
この日大好物だったのが、右下のリンゴのケーキ。同僚で唯一のイスラム系のMさんが作ってくれたオリエンタルなお菓子。リンゴケーキにシロップがしみ込ませてあって、最高においしかった♪オリエンタル菓子って、2口くらいで口の中が砂糖漬けのようになるけれど、甘さを調整してくれていてペロリと2つ食べている同僚もいたくらい。フルーツの横は、ブルゴーニュの名物グジェール。チーズ入りのシュウで、ワインとよく合う。その下はケークサレ。
この後もデザートが何種類も出て来て、大ビュッフェ状態。電話を交代で出なければいけないから、とりあえずしょっぱい系を最初に食べて、3時頃おやつタイムにもう一度来て、デザートもしっかり食べました。この当時もつわりが続いていたんだけど、こういうイベントだと気分的になのか元気になって、なんでも食べられたり。。
わたしの勤める会社は、日本人とフランス人の割合が半々くらいだけど、フランス人の同僚は本人や親の代が移民だったりして、食生活も様々。だからこういったパーティーをすると、各家庭の食生活の話で盛り上がったりして楽しい☆ちなみに男性は4人だけで、あとの20数人は女性!私の主人・Sの様な人だったら女性陣の中でも、レシピの交換とかして楽しんじゃうんだろうけど、会社の男性陣4人(うち3人は管理職)は恥ずかしがり屋さんなので、盛り合わせプレートを作ってデスクへお届け。
オフィスが引っ越してからこの手のパーティーが3回開催されているんだけど、その内2回は送別会。夜は子どものお迎えに行かなければ行けない同僚が多い事や、遠くに住んでいる同僚も多いので、ランチ時間にみんなで集まるのだけど、こういった手作りの会ってとっても心がこもっていていいなーって思います。日本の居酒屋も捨てがたいけど…
by citronciiron
| 2012-11-16 19:03
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