甘い誘惑
密かに待ち続けたイベント、Salon du Chocolat・チョコレート見本市へ行ってきました。日本でも数年前から開催されているようですが、やっぱり本場で行きたいしぃ、と思ってたので、Cozueちゃんを誘って会場のPorte de Versaillesで待ち合わせ。・・・が、彼女はなぜかPorte d'Italieへ行ってしまい、しばし待機。でも、今日は本当に天気が良くって、こんな日は外のベンチで座ってボケーっとするのもなかなか気持ちがいいもんです。
会場は3月にToursで開催されたものより規模が大きく、賑やか。年配から家族連れまで多種多様で、みんな試食三昧。意外だったのが、お財布のひもが結構硬いフランス人も、チョコレートにはお金を惜しまない様で、袋をぶら下げているひとが目立ちました。
サン・マロのホテル直営のチョコラティエからの出展コーナーには日本語がペラペラの人がいて、思いっきり試食させてもらえちゃいました。中でもおいしかったのが、ライムの入ったホワイトチョコレート。基本的にホワイトチョコはあまり興味がないわたしが、珍しく「ウマい!」と思ったほどで、買おうかどうしようかかなり悩んだ末、見送り。写真は、日本でも有名なMaison du Chocolatで実演していたパッションフルーツのチョコレートデザート。パッションフルーツとマンゴーのピューレがチョコに混ざって、ほのかに温かくってかなりおいしかったです。そのあと2人が虜になったのが、日本から来ているという本物と見間違うようなチョコレートのアクセサリーショップ。その技は日本じゃないとなせないシゴトなんだとか。日本ではかなり注目のお店らしいのですが、とにかく気に入ってしまったので、年末に原宿のお店に行くことを約束してお別れ。
結局、4時間以上チョコレートの甘い香りに包まれて会場を後に。甘ったるくなった舌にはアジア飯がいいね☆ってことで、先週行きそびれてしまったEtienne Marcelの中華屋に。ここはお客さんの8割が中国人というお店で、内装も中華街の店とはちょっと違い、番地を知らなければ通り過ぎちゃいそうなくらい地味なお店。でも、おいしい。いや、フランス風になっちゃってない、中国でご飯を食べているようなおいしさ。注文したのは酸辣湯、茄子と魚の土鍋煮、回鍋肉。どれもおいしかったけど、茄子の土鍋煮は感激しました。量が多いので4人くらいでワイワイ行くのにちょうどいいお店です。パリにいるのに、なぜかこちらの友達と外食となるとアジア飯ばかり。安い・早い・ウマいの3拍子がやっぱり落ち着くよね、というのが本日の結論でした。
会場は3月にToursで開催されたものより規模が大きく、賑やか。年配から家族連れまで多種多様で、みんな試食三昧。意外だったのが、お財布のひもが結構硬いフランス人も、チョコレートにはお金を惜しまない様で、袋をぶら下げているひとが目立ちました。
サン・マロのホテル直営のチョコラティエからの出展コーナーには日本語がペラペラの人がいて、思いっきり試食させてもらえちゃいました。中でもおいしかったのが、ライムの入ったホワイトチョコレート。基本的にホワイトチョコはあまり興味がないわたしが、珍しく「ウマい!」と思ったほどで、買おうかどうしようかかなり悩んだ末、見送り。写真は、日本でも有名なMaison du Chocolatで実演していたパッションフルーツのチョコレートデザート。パッションフルーツとマンゴーのピューレがチョコに混ざって、ほのかに温かくってかなりおいしかったです。そのあと2人が虜になったのが、日本から来ているという本物と見間違うようなチョコレートのアクセサリーショップ。その技は日本じゃないとなせないシゴトなんだとか。日本ではかなり注目のお店らしいのですが、とにかく気に入ってしまったので、年末に原宿のお店に行くことを約束してお別れ。
結局、4時間以上チョコレートの甘い香りに包まれて会場を後に。甘ったるくなった舌にはアジア飯がいいね☆ってことで、先週行きそびれてしまったEtienne Marcelの中華屋に。ここはお客さんの8割が中国人というお店で、内装も中華街の店とはちょっと違い、番地を知らなければ通り過ぎちゃいそうなくらい地味なお店。でも、おいしい。いや、フランス風になっちゃってない、中国でご飯を食べているようなおいしさ。注文したのは酸辣湯、茄子と魚の土鍋煮、回鍋肉。どれもおいしかったけど、茄子の土鍋煮は感激しました。量が多いので4人くらいでワイワイ行くのにちょうどいいお店です。パリにいるのに、なぜかこちらの友達と外食となるとアジア飯ばかり。安い・早い・ウマいの3拍子がやっぱり落ち着くよね、というのが本日の結論でした。
by citronciiron
| 2007-10-20 07:11
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