Bateau mouche

カテゴリ:国境をまたぐ( 5 )




バルセロナへ!

c0091655_7194992.jpg年末までのモーレツに忙しかった仕事も落ち着き、1月末にあったフランス語の学校のテストも終わり、ようやく開放感を満喫するべくバルセロナ旅行の日に!
ところで、今回なんでバルセロナに来たかというと、“パリから遠くなくって、パリより暖かい場所”という条件でみごと選ばれた都市だったわけ。というのも、旅行の計画を立てていた時、雪が続いてとっても寒い週だったので、各都市の気温を見比べて決定。ちなみに、わたしはすでに2度訪れたことがあるけど、Sはバルセロナ初訪問。建築の仕事しているんだったら一度は行ってみた方がいいよ~ってことで決定。




c0091655_72149.jpgホテルはクチコミサイトなどを参考に探していたら、たまたま候補としてメモしていたホテルがフランス国鉄の旅行サイトで“3泊目は無料キャンペーン”となっていたので決定。カタルーニャ駅から3つめで、最寄の駅からも徒歩2分以内と、結構便利。内装はモダンなデザイナーズホテル。地上階にはカフェバーで簡単なごはんも食べられるスペースがあり、最上階にはテラスバーが。しかもレセプションのスタッフは全員フランス語OK。が、これはチェックインの途中で分かったことで、なぜか英語を話したがらないSが、“朝食は事前予約が必要かちょっと聞いてくれる?”とわたしにコソコソとフランス語で話しているのをみて、ホテルの人が‘英語⇒フランス語’に切り替えてくれました。確かに、どうみても100%アジア人顔の2人が、英語よりもフランス語が得意とはなかなか想像できないはず。




c0091655_7231826.jpgホテルの近くのパン屋とカフェが一緒になったお店でコーヒーを飲んでから、カタルーニャ広場まで歩いていくことに。わたしの数少ないスペイン語のボキャブラリーの中に、『コーヒーの注文』が幸いにもあったので、スペイン語で注文に挑戦。おばちゃんに『ミルク入り?それともソロ?』と聞かれたので、ソロがなんだか分からなかったけど、ミルクなしがよかったから、『ドス、ソロ、ポルファボール』って言ってみたら、希望通りのエスプレッソが2つでてきました。ちなみに、勘で言ったことを知らないSは『すごいじゃーん!スペイン語もちょっとしゃべれるの??』ってえらく感心。スペイン語って日本人には発音しやすいから、それっぽく聞こえるらしい。




c0091655_724459.jpgカタルーニャ広場にあるエル・コルテ・イングレスへ。スペインでデパートっていったらこれしかないんじゃないかっていつも思ってうけど気のせいかしら?前回、ビルバオで靴の中敷を買ったらえらく安かったので、今回も早速購入。お次は、フランスより全品(たぶん)10ユーロ安いZARAへ。新作コレクションのカーディガンをレジに持っていくと、なぜか9.99ユーロといわれて、スペインの物価の安さに仰天。(が、これはレジの打ち間違えが後日発覚)初日は、なぜかお買い物デーに。




c0091655_7244556.jpg19時ごろからどうもSの調子がおかしい。。『なんだか体調がおかしい・・・』というので、まさかガストロ!!!って焦ったんだけど、よくよく考えてみたら朝作ったおにぎりを飛行機に乗る前に食べて(つまり朝・昼食兼)、機内でちょっとビスケットをつまんだくらい。ひょっとしておなかが空きすぎて体調が悪いのかも??ということで、途中でファンタレモンを飲むとたちまち復活。これが起爆剤になり、腹ペコ組みはようやく夕食へ。
バルセロナの食べ歩きブログを参考に初日に行ったのは、中心部からはちょっと離れたお店。予約もしてないから、席がなかったらどうしよう・・・と心配してたけど、時間が早かったのか(いや、21時だったけど)、席は半分くらいしか埋まってなくてラッキー。




c0091655_725175.jpgまず、入り口の樽に入ったワインが無料と聞いていたので飲んでみるも、水で薄めたような味で、早々にパス。で、早速ごはんを注文。チョイスしたのは、ナスとパプリカをくたくたに煮た冷菜と、Sの希望でトリップの煮込み、お店の看板メニューというウサギの煮込み。冷菜はアルジェリアにも似た料理があるんだけど、こちらのはちょっと何か物足りない味。トリップはさっぱりしていて、あまり得意でないわたしもかなり食べました。そして、ウサギ料理。玉ねぎと皮ごとのニンニクをたーっぷりオイルで煮込んだもの。かなりこってりで、完食はできなかったもののおいしかったです。ちなみにSは人生初のウサギ料理。鶏肉みたいな味ですが、正直わたしは鶏肉の方が好きです。




c0091655_7262316.jpgちょうどサッカーの試合があったためなのか、22時すぎからかなり混みだしてきました。恐るべし夜型国民。店内は昔っぽい雰囲気のある内装で、なかなか落ち着いてよかったです。




c0091655_72755.jpgレストランからの帰り道を地図で確認していたら、ホテルからそんなに遠くないことがわかったので、歩いて帰ることに。途中でVelib(パリのレンタルサイクル)のバルセロナ版、Bicingというレンタルサイクルのスタンドを見つけました。Velibより軽そう。ちなみに、こちらは事前登録が必要で、観光客には開放していないんだとか。
ホテルに戻ると、土曜日ということもありバーは賑わっていて、われわれもちょっと1杯。建築やデザイン関係の本が何冊もあって、2人してしばらく読みふけってしまいました。
ちょっと優雅な休日の始まりです。
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by citronciiron | 2010-02-06 07:17 | 国境をまたぐ

帰国

c0091655_1481681.jpgわが家からの夕焼け。

2週間のお休みから帰ってきました。時差ボケをしないように機内で映画を4本観たら、家についたころは眠気がピークに達していたものの、勢いでスーツケースの中身を全部出してお酒類の無事を確認。よかった・・・




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夕食はSが下ごしらえしてあった豚とタコの炒め物。レタスに巻いて食べたんけど、辛さがいつも以上で一瞬眠気が飛んだ・・・・かと思いきや、1時間後には限界がきて就寝。もうちょっと機内で寝ておくべきだった。。
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by citronciiron | 2009-01-19 14:06 | 国境をまたぐ

機内食 

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前回のフライトがある意味印象的だったので、今回はデザインにも気を配っている点を感じ、なんだかホッとしました。

和風メニューなのにパンがおいてあるのは、勧められて思わず取ってしまっただけで、直後に他のどのおかずともつりあわないことに気がつきました。

ちなみにKLMです。
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by citronciiron | 2008-03-16 07:35 | 国境をまたぐ

バカンス・初日

風水の本によると、今年は西の方向はいいけど、南東に出かけてはいけないらしく、今回のスイス行きに不安を感じたのだけど、日本からみたらスイスは西!ってことで、“帽子をしっかりかぶって”という風水のアドバイスにしたがって、出発しました。

今回の旅行、スイスとの国境に近いアヌシーという街に2泊してからスイス入りです。出発日は7並びな日にふさわしく快晴!電車の中ではお隣のマダムをしばし会話。が、途中で居眠り。睡眠不足+早朝出発でついウトウトしちゃいました。

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世界一の透明度を誇るというアヌシー湖の水は、本当に透き通る美しさ。

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湖を囲むようにして、岩肌がゴツゴツした風景がつづきます。これがまた美しい。


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セザンヌが『あまりにも絵画的すぎて退屈』とコメントしたというタロワールという町へはこのフェリーで向かいます。


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タロワールの郵便局。この町は長期でホテルに滞在するスタイルが主流のリゾート。みなさん、本当に優雅でした。
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by citronciiron | 2007-07-07 07:26 | 国境をまたぐ

バスク旅行<初日>

昨晩、2軒隣へ引っ越したばかりなのに今日から旅行。同じく昨日、近くに引っ越してきたSeul ahと我が家の前で待ち合わせをして、一緒に駅へ向かいました。というのも、彼女は引っ越したばかりで駅までの道のりが分からないだろう・・・と思って聞いてみたら、案の定全く分かってなかったので。

c0091655_23405562.jpg8;45に集合して、Toursを出発。隣駅で乗り換えてからボルドー行きのTGVへ乗車。久々の遠足で、みんなはしゃぎたい気持ちを抑えながら、おとなしく乗車。ちなみに『ゲド戦記』は4/4からこちらで上映されます。


c0091655_23414070.jpgボルドーから各駅停車(といってもそれぞれの駅は30分以上離れている)で国境の街、Hendayeへ。すでに標識がバスク語・スペイン語・フランス語の3ヶ国語になってました。さらにここからミニ列車に乗ってスペイン側の国境の街、Irunへ移動。川を越えるだけなので、わずか10分程度の乗車。パスポートコントロールはありません。これまでスペインはバルセロナやマドリッド、コルドバ・セビリアなどを訪れたことがあるのですが、それらの街とはここバスク地方は全く違う印象。


c0091655_23425540.jpgIrunから今晩の宿泊地、Bilbaoまで乗車するバスの時間まで1時間半ほどあったので、みんなで街のカフェへ。フランスではカフェに入っても飲み物を飲むだけなのですが、ここはスペイン。ちゃんとおつまみがあります。で、さっそくビールとイカリング・ポテトをみんなで注文。


c0091655_23482514.jpg朝、9時ごろToursを出発してBilbaoに到着したのは夕方6時半。さらにバス停からは地下鉄に乗車。ビルバオの地下鉄はヨーロッパで一番近代的な地下鉄と言うだけあって、本当にキレイでモダン。


c0091655_23495670.jpgようやく7時ごろホテルに到着。先生が予約してくれたホテルは旧市街にあるオペラ座のすぐ近くにあって、お部屋からは川を隔てて新市街が望めるすばらしいチョイス。フロントにはハリーポッター似のフランス語も話せるお兄さんがいて、とてもよかったです。


c0091655_2355858.jpgさてさて、見知らぬ地でじっとしていられないわたしは、ちょっとのフリータイムも無駄にせずお散歩しようとしたら、先生&唯一の男の子Tabiくんも散歩に出かけるというので3人でブラブラ。その後、みんなで合流して座れるバールでタパスをつまみ、ワインで乾杯。そして、ちょうど雨があがっていたので、この街が誇るグッゲンハイム美術館へ。すでにいい時間だったので入場はしなかったのですが、夜景をカメラにおさめつつみんなでお散歩。スペインは危ない国だと思っていたのですが、ここバスク地方は観光しやすい街で、1人歩きでなければ大丈夫な印象。


c0091655_23585176.jpgグッゲンハイム美術館の正面に近づいたとき、巨大な動物を発見!『猫だー!!』って叫んだ友達に対し、先生が『チガウ!イヌ!』と指摘。どうもこういう日本語は分かるらしい・・・。

お散歩後、みんなでもう一軒バールに行って1日目はもっと飲みたい気持ちを抑えておとなしく帰ったのでした。
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by citronciiron | 2007-03-29 23:18 | 国境をまたぐ

隅田川からセーヌへやってきた日記
by citronciiron
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